台灣Mobile生活

HTC和台灣生活的筆記

2016年フラッグシップモデルHTC 10が発表される

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4月12日、台湾HTC社はかねてから噂されていた2016年のフラッグシップモデル「HTC 10」を発表しました。

※追記レビュー記事あり

HTC 10 速攻レビュー!! 4月15日台湾にて発売開始! HTC10年間の集大成モデル。 - HTCの故郷台湾でのSIMフリー生活Blog

 

すでに発表から2日経過していますので、各所サイトにて詳しい解説がされていますので、説明はそちらに譲ります。

各情報サイトのリンク

 

HTC台湾公式サイト

www.htc.com

 

HTC専門サイト「HTC速報」様のページ

htcsoku.info

 

台湾のモバイル専門サイトePriceによる解説

www.eprice.com.tw

 

前情報との相違点と新情報

今回のHTC 10が発表された中で、幾つか事前情報とは異なる点や新情報となる点がありました。

 

●カラー

これもすでに各所で報じられている通りですが、「星光銀」、「暮光灰」、「曙光金」、の3色が国際版として展開されており、「夕光紅」というレッドが日本限定版として先行して登場するようです。

Sauce

www.eprice.com.tw

これは、驚きの一つはレッドカラーが用意されていたこと、そしてそれ以上に日本版のauモデルが予定されていることです。

背面に「au」のロゴが付いていることが理由のようですが、日本独自仕様系のロゴがないため、本当に出るのかなとちょっと疑ったりしますが。

 

●中国大陸モデルの「HTC 10 LifeStyle」の同時発表。

HTC 10の廉価バージョンのHTC 10 LifeStyleというモデルも発表されました。(中国大陸など)

www.htc.com

こちらはsnapdragon652にスペックダウンし、RAMも3GBです。

事前情報でも652モデルが予想されていましたが、同時発表でした。

 

●Ice View Case

これまでのDot Viewケースに代わりIce Viewケースという新しい保護ケースが採用されました。

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HTC 配件 | HTC 台灣

個人的にはDotViewケース気にいっていたので、今回の変更はちょっと残念。真ん中に丸い円がある感じが、ASUSっぽくて。

 

●BoomSoundの進化

てっきり底部分のシングルスピーカーになったのかと思ったら、違うようで、底部分は低音域の再生、受話部分は高音域の再生になっているようです。

これまで以上の音質をスピーカーでも楽しめそう。

当然イヤホンはHi-Res対応していて、音質を楽しめるように専用のイヤフォンも付属している模様。

 

●カメラはフロント・リア共に手ぶれ防止機能あり。

カメラも大幅に改善されている模様。

手機王にて早速取り比べが出ているのでそちらをどうぞ。

進步多少?HTC 10、M9、M9+極光版相機實拍PK- SOGI手機王

 

と、あまりにも変化が凄すぎてまとまらないです。

実機を弄ってみてどんなもんなのか確認してみたいと思います。

 

【あわせて読みたい】

htc.hatenablog.com