HTC U12+ フォトレビュー!!
すでに台湾では発売になっております、HTC U12+の写真レビュー。ごく簡単にいきます。
2018年度のフラッグシップである、HTC U12+ですが、大きな特徴はフロント・リア共にデュアルレンズになったという点でしょう。
リアのデュアルカメラは中央に横並びに並んでいて、iPhone的な感じではありません。
このあたりの流行りを追っていなくて好感が持てます。
外装はUシリーズ始まってから継続採用のガラス筐体。
ディスプレイは18:9の6インチディスプレイ。
流行りのノッチはありません。
ノッチを採用した日には私はHTCを買うのをやめます。
さて、一番の注目はEdgeSense2という新しいEdgeSenseです。
上の写真で見ると人差し指で触れている部分に恐らく静電タッチセンサーがあり、ダブルタップすると様々な機能を呼び出せます。
静電タッチの部分と共にこれまでと同じ握るタイプのセンサーも備えています。
タップするセンサーは非常に使いやすくて、EdgeLauncherを設定するとかなり便利な感じです。
任意のアプリを呼び出すことも可能。
確かカメラのシャッターも割り当てられた気がします。
サイド
下部
デュアルレンズを使用したボケ効果。
台湾版の価格は64GBが23900元(約9万円)、128GBが24900元(約93000円)。
定価でこの値段ですが、安いショップだと6/14時点で21500元(約8万円)くらいで購入可能です。
SIMフリー版が日本にも導入されるという話もありますので、楽しみですね。
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