HTC U20 5GとDesire20Proが発表される!
丸一年ぶりの更新です。久しぶり過ぎて書き方が分からないw
HTCから新端末の発表がありました。
こちらも同じく一年ぶりの新機種。
U20 5GとDesire20Pro
HTC U20 5G
時代は5Gということで遅ればせながらHTCからも5G対応端末の登場です。
台湾でも各社5Gを発売し出しているので、やっとという感もありつつ、HTCもまだ新端末を諦めてはいなかったということです。
規格
顯示 6.8 吋, 20:9 FHD+ (1080 x 2400 畫素)
尺寸 (長 x 寬 x 邊緣厚度) 171.2 x 78.1 x 9.4 mm
重量 215.5 g
平台 Android™ 10 Release
CPU Qualcomm™ Snapdragon® 765G Mobile Platform
主相機 4800萬 + 800萬 + 200萬 + 200萬畫素 f/1.8光圈 + f/2.2光圈 + f/2.4光圈 + f/2.4光圈 Quad cameras
連接埠 USB-C
記憶體 RAM: 8GB ROM: 256GB
擴充記憶體:microSD (3.0, 最高 SDXC)
SIM 卡與行動網路 Nano SIM Dual standby 雙LTE SIM卡插槽
2G/2.5G - GSM/GPRS/EDGE · 850/900/1800/1900 MHz
3G UMTS · 850/900/1900/2100 (B1/B2/B5/B8); HSDPA 42, HSUPA 5.76
4G LTE · FDD: Bands 1, 2, 3, 5, 7, 8, 20, 28 · TDD: Bands 38, 39, 40, 41
5G NR (SIM 1) n1, n3, n28, n41, n78
指紋感應器
電池 標稱: 5,000 mAh
省電模式 支援 QC4.0快充 (最高 18w)
主要なスペックは上記の通り。
注目すべき点はSoCがSnapDragon765Gという点でしょうか。
ハイエンドではないことは明らかでミッドハイといったところ。
RAM8GB/ROM256GBで十分な容量は確保しています。
ディスプレイは6.8インチ。
HTCスマートフォンとしては史上最大のディスプレイサイズです。
背面には4つのカメラ。インカメラはパンチホール式。
予想されていた構成で特に驚きはなし。ノッチではないのは評価できるところ。
以前に採用されていたEdgeSenseはすでに廃止され、背面のスケルトンもなし。
EdgeSenseはたったの二世代で終わりとなってしまった。
この辺はHTCあるあるで、他社でパクって昇華させるのかな。
全体として、ここ数年のHTCの凋落ぶりをよく表している端末で、目新しいものは特になく、トレンドを二周遅れで追っかけている感じ。
体力がもうないのは分かってはいるが、違う方向で新しいものは出せないものなのかな。
とりあえず、新端末がリリースされたことで御の字とすべきか。
PVの作りを見ても目新しさはない。いつも通りHTCの平常運転。
Desire20Pro
同時発表のDesire20Pro
こちらは5Gには非対応。
ぱっと見U20 5Gと非常に良く似ている。
外観のデザイン思想は同様だが、ディスプレイサイズがこちらは6.5インチ。
それでもこれまでのHTCスマートフォンのなかでは最大サイズ。
スペックは以下
顯示 6.5 吋, 19.5:9 FHD+ (1080 x 2340 畫素)
尺寸 (長 x 寬 x 邊緣厚度) 162 x 77 x 9.4 mm
重量 201 g
平台 Android™ 10 Release
CPU Qualcomm™ Snapdragon® 665 Mobile Platform
主相機 4800萬 + 800萬 + 200萬 + 200萬畫素 f/1.8光圈 + f/2.2光圈 + f/2.4光圈 + f/2.4光圈 四鏡頭
前相機 2500萬畫素 固定焦距 f/2.0
連接埠 USB-C 3.5 mm 音源孔
記憶體 RAM: 6GB ROM: 128GB
擴充記憶體:microSD (最高 SDXC)
SIM 卡與行動網路 Nano SIM 4G+4G雙待機 雙LTE SIM卡插槽
· 850/900/1800/1900 MHz
3G UMTS · 850/900/1900/2100 (B1/B2/B5/B8); HSDPA 42, HSUPA 5.76
4G LTE · FDD: Bands 1, 2, 3, 5, 7, 8, 20, 28 · TDD: Bands 38, 39, 40, 41 (2335-2655HMz)
指紋感應器
電池 電池容量: 5,000 mAh (typical)
支援 QC3.0快充
SoCはSnapDragon665。中の下ともいえるが、最新なのでそれなりには動いてくれるかな。
RAM6GBあるので日常使いには支障はないと思われる。
驚いたのはイヤフォンジャック復活。
値段次第はこの端末は検討してもよいかなと思えた。
とはいえ、SurfaceDuo待ちです。