台湾版HTC Desire EYEのAndroid 6.0 Marshmallow Sense7 アップデート簡易レビュー
3月10日に台湾版HTC Desire EYE (M910x)にAndroid6.0.1Marshmallow HTC Sense7のアップデートが来ました。
HTC専売店のHTC Desire EYEもアップデート済みでしたので、簡単にフォトレビューしてみたいと思います。
Androidバージョンは6.0.1 Senseは7.0
更新後のAndroidのバージョンは6.0.1です。
HTC Senseのバージョンは7.0。
去年発売されたHTC One A9のSenseのバージョンはSense7.0-gpでしたが、EYEのほうにはgpはつきません。
何の略なのかは分かりませんが、A9およびX9はこのgpのほうのバージョンを採用しており、一部HTCアプリがプリインストールされていないので、Googleなんとかという略なのかもしれません。
クイックメニューを開くとこんな感じです。
これもまたgp版とは異なります。
今までのSense6とそう大差はないですね。
設定の項目の中に「Google」というのがあって、それを開くと諸々のGoogleサービスとの連携ができるようになっています。
この設定項目は私のE9(Android5.0.2 Sense7)にはないんですが、DesireEYEには前からあったんでしょうか?
RAM/ROMの使用量
アップデート後のRAM使用量はこんな感じです。
1.8GB中、使用が0.95GB、空きが848MBと表示されていました。
ROMの使用量はこんな感じ
撮ったつもりでしたが取り忘れました。。
動作
まったくもってスムーズに動いて快適です。
EYEのまえにX9をずっといじっていたので、X9よりは劣る感じはありましたが。
一年半近く前に出た端末がこれだけの水準だったら文句なしです。
まとめ
見かけ上の変化はそれほどないですが、最新版のOSが比較的早く提供されるのはいいことですね。
日本版Desire EYEもかなり近い将来アップデートされることが期待できますね。
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