台湾版HTC 10の夕光紅(カメリアレッド)簡易フォトレビュー。
レビューというほどでもないですが、6月20日に発売開始となった台湾版HTC 10のカメリアレッドモデルを見てきたので、写真を掲載してみます。
発売当初の台湾版HTC 10には、星光銀、暮光灰、曙光金という3色のカラーバリエーションが用意されたわけですが、HTC 10発表時点からレッドモデルの存在が噂されていました。
いち早く日本市場にて登場したレッドモデル(カメリアレッド)は、台湾でも羨望の的となっており、登場が待たれていました。
先日6月20日に発売開始となった台湾版HTC 10のカメリアレッドモデルは、夕光紅というネーミングです。
基本的にはau版HTC 10(HTV32)のカメリアレッドと変わらない仕様となります。
前面は、ベゼル部分はブラック仕様です。
星光銀、曙光金はベゼルが白。暮光灰、夕光紅はベゼルが黒ということになります。
背面を見ると、au版HTC 10(HTV32)とは相違点があります。
まず、hTCのロゴサイズが異なります。
これまでのau版HTC端末もそうでしたが、グローバル版のHTCよりもau版は基本的にhTCロゴが小さくなっています。
今回の台湾版レッドモデルでは当然本来のロゴサイズとなります。
そしてもちろん、auロゴはありません。
この写真では見づらいですが、CEマーク等はauモデルと同じっぽいように感じます。
この台湾版HTC 10の夕光紅モデルの赤は日本版のものと全く同じ色ということになります。
SIMフリー版のHTC 10を購入したかったものの、レッドモデルがないため躊躇していた人には、台湾版HTC 10カメリアレッドモデルは、朗報となったのではないでしょうか。
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