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HTCの故郷台湾でのSIMフリー生活Blog

台湾に在住しつつ、HTCの動向を追いかけるブログ

HTC 10 evo レビュー!! evo度を確認。

HTC 10 SIMフリー htc 端末レビュー記事

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台湾にて12月1日より発売となっているHTC 10 evoのレビュー記事となります。

HTCの伝統的な名称である「evo」というネーミングの度合いを確認してみます。

 

 

HTC 10 evoの概要

HTC 10 evoは2016年4月より発売となっているHTC 10を大型ディスプレイ化したものと位置付けることができます。

 

スペック

HTC 10 evo(参考)HTC 10
OS Android 7.0 HTC Sense Android 6.0 HTC Sense→7.0
ディスプレイ 5.5インチ (2560 x 1440ピクセル) 5.2インチ (2560 x 1440ピクセル)
プロセッサ Snapdragon810 2Ghz 8core Snapdragon 820, 2.2GHz 4core
RAM 3GB 4GB
ストレージ 32GB/64GB (microSD対応) 32GB/64GB (microSD対応)
背面カメラ 1,600万画素 F2.0, レーザーAF,手ぶれ防止

1,200 万画素第二代 HTC UltraPixel™,

F1.8 / 26mm,レーザーAF,OIS 手ぶれ防止

前面カメラ 800万画素、F2.4 500万画素OIS 手ぶれ防止HTC UltraSelfie,F1.8 / 23mm
バッテリー 3200mAh,QC2.0 3000mAh,QC3.0
重さ 174g 161g
寸法 153.59 x 77.3 x 8.09 mm 145.9 x 71.9 x 3.0 - 9.0 mm
オーディオ HTC BoomSound Dolby Audio, Hi-Res対応 HTC BoomSound Dolby Audio, Hi-Res対応
対応バンド Cat. 6 LTE Band 1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41 Cat. 6 LTE Band 1/3/5/7/8/20/28/38/40/41
SIMスロット,他

NanoSIM,USB Type-c,IP57

SingleNanoSIM,USB Type-c

 

スペック表で見比べるとかなりの違いがあることが分かります。

最も大きな違いがSoCがひと昔前のsnapdragon810であること。

そしてカメラが全く違うという点です。

 

HTC 10 evoの外観

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このHTC 10 evoも、これまでのフラッグシップHTC Oneシリーズ同様に金属筐体となっています。

金属の質感もHTC10と同等と言っていいでしょう。

見た瞬間に気付くのは、背面が平らであることです。

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これまでのHTC One Mシリーズ、HTC10では、背面がアーチを描いたかまぼこ型をしていましたが、HTC 10 evoでは真っ平です。

ちなみに、他のHTC Oneシリーズ(OneX9やE9等)では平面設計もあったわけですが、大型ディスプレイを採用していることも関係しているのでしょうか。

ディスプレイは5.5インチのQuad HD(2560×1440)です。

昨年のHTC One E9+でもこの構成のディスプレイを採用していましたが、それ以来ということになります。

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↑右サイド

右側には、電源ボタン、ボリュームボタンが並びます。

ボリュームボタンはまあまあ押しやすいかなという感じです。

 

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↑上部

イヤフォンジャックがありません。

AppleのiPhone7の影響でしょうか?ついにイヤフォンジャックを廃止してしまいました。

このHTC 10 evoの場合は、USB Type-Cに直刺しするイヤフォンが付属します。

個人的には、HTC TouchDiamondを思い出してしまう仕様です。

USB直刺しイヤフォンのほうが、余計なノイズが乗らなくて音がいいとも言われますので、一長一短ともいえます。

ちなみに、iPhone後追いなのか、IP57の防水仕様です。

 

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↑左サイド

NanoSIMスロットと、microSDスロットがあります。SingleSIMです。

 

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↑筐体下部

スピーカーと、USB Type-Cという構成。

スピーカーは受話口とのステレオスピーカーとなっています。

音量、臨場感共にとてもよいと思います。

 

HTC10同様、ディスプレイ下にホームキー(静電タッチ指紋認証兼用)、戻るキー、マルチキーがあります。

 

evoとしてみた場合

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歴代HTC evo機のアイデンティティーは、レッドカラーだったと思います。

初代HTC EVO4Gは、裏蓋を開けると、バッテリー含めて真っ赤に彩られていまして、ホンダのTypeRのエンジンヘッドのようでカッコよかったものです。

以降のEVO機においても、カメラ周りのリングがレッドだったり、スタンドがレッドだったりしてHTCらしさを感じさせました。

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今回のHTC 10 evoでは、残念ながらレッドカラーを見受けることはできません。

せめて、カメラ周りを赤くして欲しかったかなと。

もしくは、SensationXEのように、キーボタンが赤く光る仕様でもよかったですが。

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システム

OSはAndroid7.0Nougatを出荷時から採用しています。

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HTC Senseのバージョン等は全く記載されておらず、いちおうSenseが乗っかっているという感じを受けます。

Nougatについて詳しくないのであれですが、気づいたのは、言語設定が変わったなということ。

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こんな感じで、東南アジアやアラム系の言語も選択できるようでした。

 

RAMは3GBです。

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このHTC 10 evoのウィークポイントは、S810搭載よりも、RAM3GBのほうなのかなと感じました。

試した感触は非常にスムーズな動きをしていて、4GBRAMのDesire 10 Proなどよりも機敏な感じです。※Desire 10 ProはMediaTekなので。

言われなければ、このHTC EVOがS810とは気づかないと思います。

S820のHTC10と、ほとんど変わりません。

ただ、長く使用しているうちに要求レベルが上がった時に、3GBRAMは心もとないかなとは感じました。

カメラ、指紋認証

ほぼノーチェックなので、語れることはあまりないですが、HTC10より暗いカメラだなという感じです。

あとは共通事項ですが、カメラのUIが使いにくい。

指紋認証は非常にスムーズでした。

まとめ

このHTC 10 evoがターゲットにしているユーザーとしては、HTC10の5.2インチでは小さいけれど、HTCらしい質感を求めているユーザーでしょうか。

HTC10の出来がとてもよいので、1つ1つの性能とクオリティーを比較してしまうと見劣りしてしまうかもしれません。

この端末の定価は32GBモデルが17900NTD、64GBモデルが19900NTDです。

 

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