MWC2016にてHTC One X9国際版・Desire825・630・530が発表になる。
毎年恒例のスペインはバルセロナで開かれているMobile World Congressですが、HTCからは4つの端末の発表があったようです。
詳細の説明は割愛します。
注目はOne X9のグローバル展開でしょうか。
台湾では3月に発売になるという情報は以前からあったわけですが、グローバル展開するとはちょっと驚きです。
ですが、この端末はなかなかいい線いっていると思っています。
5.5インチフルHDでRAM3GBでアルミボディー。
デュアルフロントスピーカーも搭載しています。
この端末はハードキー(静電タッチ)が付いているのが特徴的です。
初代Butterflyを彷彿とさせる外観は日本でもウケそうな気がしないでもない。
ただ、5.5インチは日本市場には大きいサイズですが。
3月には台湾で手に取ることができそうなので、発売次第偵察に行こうと思います。
つづいて、新Desireシリーズに関しては、突っ込みどころが二つ。
一つは、825という型番。
去年826と828出てるのに、一つ数字が下がるって。
と思ったら、ディスプレイがHDなんですね。
統一性があるようなないような型番なんとかならんでしょうか。
年度ごとに今年は82X、来年は83X、みたいな感じにするとか。
そしてカラーはドット柄です(笑)。
これにDotviewケースつけるのかな。
630は、スペックもよくある格安スマホって感じの5インチHDディスプレイ。RAM2GB。
ストラップホールが付いているのが興味深いですね。
去年のモデル焼き直しのようなものを出すよりも、あっと驚くようなものを出してほしいんですがね。
ChaChaを進化させて、BlackberryPassportみたいにした端末とか。
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