台灣Mobile生活

HTC和台灣生活的筆記

今まで使ってきた携帯を振り返る。(ほぼ自分用備忘録)

携帯電話を初めて持ったのは記憶が正しければ1998年のこと。

それ以来数々の携帯を手にしてきたけれど、少し振り返ってみようと思う。


 ●docomo TS206(東芝)

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当時自作した着メロを使えた数少ない機種だった気がする。

 

 

 

docomo ER206(ERICSON)

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このER206は超コンパクトサイズで、マグネシウム合金のフレームを持つ端末。

コンパスが付いていたり、液晶がブルーだったりして、ERICSONというメーカーの素晴らしさを知った。

 

 

docomo ER209i(ERICSON)

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ER207の後継機。

imode対応機種でインターネットができた。

三和音の着信音がフロントスピーカーから出る。とても音質が良かった。

 

 

docomo SO210i(SONY)

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たしかこの頃にSonyEricsonができたはず。

もともとSony端末も好きだったので、この組み合わせには驚いた。

 

 

docomo SO211i(SonyEricson)

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S0210iの後継機。この端末からSonyEricson製になった気がする。

 

 

au A3014S(SonyEricson)

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この端末からauに乗り換え。

着せ替えができるのがウリだった。確かCDMA1でインターネットが高速だったような。

 

 

au A1301S(SonyEricson)

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ヒンジ部分にSonyのMOTION EYEが付いていてくるっと回転できる。

ブルーのカラーがERICSONしてて気に入っていた。

 

 

au A5404S(SonyEricson)

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ヒンジが特徴的で二段階でロックがかかる。

ムービー撮影がウリだった気がする。

 

 

au W41H(日立)

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どうしてもワンセグが使いたくて、SonyEricsonを諦めて日立端末に乗り換える。

UI等ありえなくて、いろいろと残念な思い出が。

 

 

au W44S(SonyEricson)

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この機種は歴史に残る変態機種だと思う。

とにかくヒンジがおかしなことになってる。このでかいヒンジは薬入れなんじゃないかと話題になった。

この端末はすごく気に入っていて、音楽や動画を入れたりSuicaが使えたり本当に素晴らしかった。

 

 

 

EMOBILE S21HT TouchDiamond(HTC)

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ここからが、HTC端末との出会い。

100gを切る軽量でありながら、なんでもこなすWindowsMobile。

テザリングもし放題で、家のインターネットはこれ一台で済んだ。

Androidを焼いてみたり、海外ではSIMフリーだったりするマルチな端末。

 

 

docomo T-01A(東芝)

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HTCじゃないけどSIMのために、EMOBILEからdocomoMNP

EMOBILEのエリアに限界を感じていたからだったと思う。

しかし、UIの仕様はやはりまどろっこしくて慣れなかったな。

 

●HTC TouchPro2

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docomoSIMになったおかげで海外機を使用可能になる。

初の海外機はTouchPro2。

QWERTYキーボードへの憧れは強く、念願かなった思い。

日本語化には本当に苦労したものの、端末いじりのスキルを飛躍的に向上させてくれた。

Androidデュアルブートも可能。

 

 

●HTC HD2

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HD2に関しては説明不要でしょう。なんでもできます。いわゆる神機。

 

 

●HTC Flyer

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Flyerは電話機ではないけれど、Root取ってBuildPropいじって通話できるようにしてた。

アルミの質感といい、UIの仕上がりといい、HTCが絶頂期に作った名作だと思う。

二回買いました。

 

●HTC ChaCha

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ChaChaもFlyerと同時発表になった端末。

海外で直接買った初めての端末。

使い勝手とかはどうでもよくて、とにかく可愛いやつ。

 

 

●HTC DesierV

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これまた海外で直接買ったもの。初めてのデュアルSIM機。

中華ROMだったため、台湾ROMにROM焼き。(Google使えないので)

非常にうすかるで、良かったんですがちょっともっさり。

beats audio搭載機はこれが初。(HD2に焼いたAndroidROMはあったけど)

 

 

docomo HTC Z・HT-01A・HT-02A・HT-03A

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この四台はメイン機ではなく格安で購入できたので所有していたという端末。

HTC Zは製造メーカーとしてのHTCを感じさせてくれる端末。旧ロゴが眩しい。

TouchProとTouchDiamondはROM焼きやSIMロック解除とかして楽しんだ。

HT-03A(Magic)は日本初のAndroidAndroidの基本を勉強するにはとても良い。

 

 

au EVOWiMAX(HTC)

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この辺は時系列が前後するけれど、auMNPして(iPhoneか何か)、これにSIM入れして電話機として使用。

これが新品で出た当時には乗り換えなかったのは、海外機が使えなくなってしまうから。

けど、auでデモ機を借りてきたりはしてました。

いまだ現役。

 

 

●HTL21 HTC J Butterfly

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昨年まで使っていたButterfly。

au機として使ったことはありません。

SIMロック解除して、HTC速報様のグローバルROMで使用してました。

この端末が出たときの衝撃はすごかったですね。

フルHDがモバイルに入って、クアッドコアCPUって。

うすかるだったのも、ウケた理由じゃないかなと思います。

海外使用でもこの端末は素晴らしい活躍でした。

 

 

●HTC One E9 DualSIM

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そして現在使用中のE9です。

何気にHTC Oneを使うのはこれが初めて。残念ながらプラボディ。

まったくもって不自由なく、CP値最強だと思う。

DualSIMであることがとにかく素晴らしい。次に買い替えるときは来ないかな。

 

というわけで備忘録。